去年から大々的に身の回りの「物」を整理しています。
思い出すと気が重くなっていた写真からスタートして、
今年は大昔に取得した「茶道のお免状」まで感謝の言葉をかけて、さよならしていました。
その頃読んだ本の一冊が、
越智啓子さんの「龍を味方にして生きる」でした。
その中に「人生がときめく片づけの魔法」を書いた近藤麻理恵さんにふれているところがあります。
龍に聞いてみると、
こんまりさんは龍とつながっているとの事。やっぱりね、というお話です。
こんまりさんの本は6〜7年前に読んで本棚にあります。
私も家中の物と向き合っている最中だし、もう一度読んでみようと思いました。
以前は「ときめく片づけ」に意識が集中していたせいか、素敵な言葉に感動する事もなかったのですが、
今回は、さすが!龍とつながっている人だなあ!と改めて感心しました。
滝行も経験されてるようです。
本を読みながら、付箋をたくさん付けてしまいました。
一つ一つ物を手に取り、その物の意識とつながることで、
ときめく物を残せる片づけができるのですね。
家の中はまだまだですが、龍は美しく整ったところが、波動が高くて大好きらしいので頑張って片づけようと思います。
家も喜んでいます🏠