思いもかけずチェンバロのコンサートに行きました。
そのリゾートホテル内では常にバッハの音楽が流れています。
とても心地よいところです。
チェンバロ奏者の曽根麻矢子さんが軽快なトークを挟んで、チェンバロを奏でてくださいました。
(ネットからお借りしました。)
後で知った事ですが、
イタリアではチェンバロ、イギリスではハープシコードと呼ぶそうです。
国によって呼び名は違うけれど、同じ楽器と思って良いみたいです。
私が持っているバロックのCDはハープシコードと書いてあります。
バッハの時代にはピアノはありませんでした。
だから、でしょうか?
ピアノは弦をフェルトでできたハンマーで叩いて音を出す打弦楽器。
チェンバロは弦を取り付けた爪のようなもので、はじいて音を出す撥弦楽器。
原理はギターと同じだそうです。
その日、チェンバロに触らせていただきました。
貴重な体験❣️
ピアノと全然違います。
ピアノと同じようには弾けません。音の強弱もつけられません。
難しーい、と思いました。
会場が少し暗くてわかりにくいかもしれませんが、
素敵なチェンバロでした。
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