「観天望気」という言葉を知りました。
内容は、多くの方がいろいろ知っている事です。
自然現象や生物の行動の様子などから、天気の変化を予測すること。
または、
経験則をもとに、一定の気象条件と結論の関係を述べた「諺のような伝承」のこと。
多くは漁師さんや船員さんが体得されたようです。
⭐️富士山がかさをかぶれば雨
山の近くで上昇気流が起こり、水分を多く含んだ空気が冷えるとかさができます。雨が近い。
⭐️ツバメが低く飛ぶと雨が降る
雨が近いと、餌となる昆虫が低く飛ぶため。
⭐️リウマチが痛むと雨
気圧が低くなる事を、身体が教えてくれる?
(ネットからお借りしました)
(ネットからお借りしました)
生活の中で得た知恵ですね。
縄文時代の人々は沢山体得して、より安全な生活をしようとしていたでしょうね。
天気予報も無かったですし。
(そういえば、縄文人の遺伝子を受け継いでいるのは日本人だけ、だとか?)
4月、ツバメの飛来もそろそろでしょう。
低く飛んだら傘をお持ちください☂️
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