先日、箱根のホテルに泊まった際、
「和紅茶」に出逢いました。
朝ご飯の前に一服どうぞ〜と。
和紅茶とは、日本で育った茶の樹の葉を使い、日本で紅茶に加工されたものをいうそうです。
煎茶も紅茶も茶葉は一緒だということは知っていたのですが、なぜ日本でたくさん作られる緑茶の茶葉を紅茶にしないのか?という疑問はそのままでした。
戦後の一時期、日本でもたくさん生産されたらしいのですが、昭和46年、輸入の自由化で減ってしまったとの事。
なるほど〜😵
和紅茶の分類は、
🌱滋納(じな)→旨味を楽しむ
🌱清廉(せいれん)→香り重視
🌱望欄(ぼうらん)→海外紅茶に近い
にわけられるそうです。
その和紅茶はスーパーに買い物へ行くと結構置かれていました。
私がいつも購入している紅茶しか目に止めていなかっただけのようです。
そこで、2種類購入してみました。
「天の紅茶」天野 茂さんという方が生産者なので、こういうネーミングになったのでしょうか(笑)
滋納と書いてあります。旨味を楽しむタイプです。
もう一つ
やぶきた と べにふうき をブレンドしてあり、自然な甘みがあるそうです。
タイプは⁇
タイプもブレンドされてるものもありそうですが、飲んでから考えましょう。
海外紅茶だとケーキ🍰とセットに考えてしまいそうですが、
和紅茶は和菓子🍡やおにぎり🍙と一緒にいただいても美味しい事間違いありませんね!