転職するのはその人の自由です。
場合によっては、転職した方が、世の為人の為になる事もあります。
私の場合も。
「薬剤師にむいてない」と感じたのは大学4年生の時。
30年前、当時、「病院実習」というのがありました。
大きな病院の薬剤科で調剤の真似事をさせてもらい、社会に出る心構えの一歩を体験します。
その数日間に、むいてないと感じる瞬間がありました。
薬剤師の仕事は人の命に直結します。
心の底にそんな気持ちが芽生えては、もうできませんね。
でも、何事も無駄はありません。
人体には神秘を感じますし、細胞は宇宙そのもの。
大学で学んだことを、オーラリーディングの中に活かす事もあります。
さらに、ハーバルタロットのハーブには、生薬と同じものもあり、そこも活かせます。
かくして、私はハーバルタロットリーダーにおさまったのでした。