前・ブログでご紹介?した講演会に参加してきました。
横浜にある弘明寺の美松住職の楽しいお話でした。
弘明寺は1300年程前に開山された歴史ある祈願寺だそうです。
高野山真言宗で、ご自身を「行者」とおっしゃってました。
私も昔、山歩きや滝行などの修行?をしたことがあり、とても親しみを感じました。
「魂を輝かせる」為にどうしたら良いか?をお寺に来られる方々に伝えていらっしゃいます。
宇宙と人間は本来一体。
だから、宇宙のリズムに合わせると良い。
⭐️歩くこと
⭐️読経
⭐️歌う
⭐️瞑想
そういう実践を通して魂を元気にしていきましょう、との事です。
「サムシンググレート」の村上和雄氏の研究に参加されていますが、護摩行の前・途中・後に採血してどう変化するか、研究したそうです。
遺伝子が変化したようです。
ご自身も、周りにいる人たちも、護摩行によって、心のありようが変わり、身体も変化したのですね。
(ネットからお借りしました)
「祈り」には力がある。
窮地に立たされた時、「祈ることしかできない」といいますが、実は素晴らしい事が出来るんだ!と言うことです。
医療には限界があります。
仏教的に、目に見えないところをケアする事で、病苦から人を助けたいとおっしゃってました。
お経を聞くと悲しみが軽くなり、免疫力がアップするという研究結果もあるそうです。